13日「宇宙基地」で首脳会談開催か…ロシア国内で北上続ける金正恩総書記の列車【news23】|TBS NEWS DIG


概要

北朝鮮の金総書記を乗せた列車は12日、ロシア国内に入り、北上を続けているとみられています。プーチン大統領は極東の「宇宙基地」に向かうと発言しました。13日にも行われるとみられる首脳首脳は「宇宙基地」で開催されるのでしょうか?

ロシアの沿海地方をゆっくりと走る列車。JNNが入手した北朝鮮の金正恩総書記を乗せたみられる列車の映像です。プーチン大統領がいるウラジオストクの駅には列車は現れず。金総書記は一体どこへ向かっているのでしょうか?

朝鮮中央テレビ
「敬愛なる金正恩同志がロシア連邦を訪問するため、9月10日午後、専用列車で平壌を出発された」

今回の金総書記のロシア訪問について、北朝鮮メディアは12日、このように報道。

一方、プーチン大統領は12日、ロシア極東のウラジオストクで開催されている国際会議「東方経済フォーラム」に出席していました。

10日に平壌を出発した列車は、12日、国境を越えロシアのハサン駅に到着。駅では歓迎の式典が行われたということです。

その後、列車はプーチン大統領が滞在しているウラジオストクを通り越し、さらに北上しているということです。

その先にあるのが極東の「ボストーチヌイ宇宙基地」。ロシアが運用する宇宙ロケットの発射場がある場所です。その宇宙基地で会談が行われるのではないかと注目が集まっています。

司会
「ボストーチヌイに行くというニュースが入ってきたが?」

ロシア プーチン大統領
「私はそこで予定がある。私が到着すればわかるだろう」

会談は13日にも行われるとみられています。北朝鮮情勢に詳しい専門家は…

龍谷大学 李相哲教授
「宇宙局を訪れ、宇宙局を見たいと。金総書記からすると北朝鮮の衛星発射場しか見てないですよね、だから彼も直接衛星打ち上げ基地をちょっと見たかったんでしょうね」

首脳会談でプーチン大統領は、ウクライナ侵攻で使用する砲弾や対戦車ミサイルを求める一方、金総書記は、人工衛星や原子力潜水艦に関する先端技術をのぞんでいるとみられています。

北朝鮮は5か年計画で“軍事衛星”の開発を掲げていますが、今年、打ち上げには2回失敗しています。

ロシア外交に詳しい専門家は、宇宙基地での会談はロシア側が提案したと推測します。

笹川平和財団 畔蒜泰助主任研究員
「(2019年は)北朝鮮が世界から孤立している状況の中で行われた会談だった。今度はロシアがウクライナの問題で世界的に孤立している。ロシアとしたら北朝鮮に非常に価値のあるロケット技術、ロケットの発射が行われる宇宙基地で会談を設定したとみられる」

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