概要
ソフトバンクの元部長らによる12億円の架空投資詐欺事件で、元部長らは本社の会議室で半年以上にわたり、うその説明会を繰り返していたことがわかった。
ソフトバンク元部長の清水亮容疑者(47)と元課長、それにホストの男3人は、ソフトバンク本社の会議室で、架空のシステム開発事業への投資を持ちかけ、男性(30代)から12億円をだまし取った疑いが持たれている。
捜査関係者によると、3人は半年以上にわたって、本社の会議室でうその説明会を繰り返していて、延べ20人以上が参加したという。
警視庁は、3人がほかにも詐欺行為を試みていたとみて調べている。
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