硫黄島沖合で噴火 直径およそ100メートルの新しい島の出現を確認


概要

小笠原諸島・硫黄島の沖合で噴火が起き、新たな島が出現した。

海上自衛隊が撮影した硫黄島の写真では、黒い土砂のようなものが高く吹き上がっていて、島のような陸地ができているのが確認できる。

東京大学地震研究所によると、小笠原諸島・硫黄島の沖合およそ1kmで噴火があり、4日前の時点で、直径およそ100メートルの島が出現しているのを確認したという。

硫黄島では、10月21日ごろから、火山活動にともなう揺れが増えている。

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