ビッグモーター街路樹問題 警視庁 都内9店舗に家宅捜索


概要

中古車販売大手「ビッグモーター」の店舗前の街路樹が枯れた問題をめぐり、警視庁は、器物損壊の疑いで都内9店舗に家宅捜索に入った。

警視庁が器物損壊容疑で家宅捜索に入ったのは、世田谷区や練馬区などビッグモーター9店舗。

全国のビッグモーターの店舗前の街路樹が枯れるなどした問題を受け、東京都が調査したところ、都内9店舗の前の街路樹の土壌から除草剤の成分が検出されたため、9月5日、都が被害届を提出していた。

警視庁は、街路樹をめぐり何らかの指示があったのかを含め、くわしく調べる方針。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/


タイトルとURLをコピーしました